社長 加藤 伸昭の志

職人としての魂と、経営者としてのサービス精神

  • 有限会社 加藤自動車工業
    代表取締役 社長 加藤 伸昭 Nobuaki Kato
    昭和43年3月5日生まれ 40歳 申年 血液型O型
    出 身 地:世田谷区船橋(生粋の江戸っ子です)
    出 身 校:東急自動車専門学校
    好きなコト:草野球、祭り、地域活動(消防団、おやじの会、町会役員)

「The 職人」だった先代社長の父

昭和41年3月、世間が右肩上がりで、車産業もまだまだ勢いがあった頃に、
先代社長である父が、世田谷区船橋に小さな自動車修理工場を立ち上げました。
それが今の加藤自動車です。

私が子供の頃の父の印象と言えば、
毎日毎日、朝から晩まで休み無く働き、終われば飲みに行く姿です。
家にはほとんどいない人でしたが、とにかく働き者だった記憶があります。

父の時代は、とにかく職人としての腕がものを言う時代でした。
最近の車はコンピューター制御されていて、複雑なものも多いですが、
父はエンジンやミッションの修理や整備を、全て手作業で行っていました。
そんな職人気質の父も平成5年に他界・・・時代も大きく代わり、
後を継いだ私は、自動車整備工場の在り方さえも考え直す必要があったのです。

職人魂とサービス精神

競争が激しくなった業界内で生き残る術を考えた私は、
父から受け継いだ、職人の魂と技術力を活かしつつ、
お客様に喜んでいただくためのサービス精神を磨きました。

お客様に喜んでいただく仕事をする。
お客様の笑顔を見て、社員も喜ぶ。
そしてその喜びは、地域の貢献にも繋がる。

そんな好循環が永遠に回る状態が理想です。
具体的には、お客様に喜んで頂くために、車検のシステム化など
価格を下げる様々な工夫を凝らしています。

また地域貢献の意味で、年二回の地域のお祭りに
積極的に参加し、毎回出店を出店しています。
利益はもちろん出ませんが、子供達の笑顔を見ているだけで
幸せな気分になれます。

これからも職人魂とサービス精神の両輪で、お客様、社員、
地域の皆様に喜ばれる会社を目指して、努力して参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

有限会社 加藤自動車工業 代表取締役 社長加藤 伸昭

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